ネパールの首都
カトマンドゥに到着した。
飛行機の窓から見たカトマンドゥは予想以上に家々が多いという感じでした。
山に囲まれたところではあるものの、平地にびっしりと家が詰まっていました。
そういえばビルのような高い建物はありませんでしたね。
着陸の時、少し遠くに有名な
スワヤンブナートという寺院が見えました。
都心から少し離れた丘の上にあり、金色なので目立ちました。
おぉ、ついにネパール到着という感動の瞬間です。(飛行機が無事に着陸するまでは内心ビビってますが。)
トリブヴァン国際空港は日本やタイの空港とは大きく違い、レンガ作りのわりかし小さな建物でした。
到着早々、持ち物検査で驚きました。
金属探知機に引っ掛かっているのにそのまま進む人たち。そしてそれを無視している空港の係員。
私も友人も、時計など外さずそのまま進んで行きました。
あの係員は何のためにいるのだろう・・・。
さっそくこの国は
ゆるい国なのだろうという思いでいっぱいに。
空港を出て待っていたのはたくさんのホテルやタクシーの客引き。
旅の間バイブルとして持ち歩く
「地球の歩き方」にもそのことは書いてありました。
カトマンドゥの中心は
タメル地区と言って、ちょうど旅行者の集まる一帯です。
そのタメル地区まで行くにはタクシーを使うしか無いのですが、安く送ってくれるという人に適当に付いて行きました。
日本語で話し掛けてくるところが本当に本で読んだとおりなのだなという感じでした。
ネパールには多くの日本人観光客が訪れるらしく、客引きも街の人も、「コンニチワ」とか「スミマセン」と声を掛けてくる人ばかりでしたね。
タクシー(といっても向こうは大半が
スズキの軽自動車)に乗りました。
何とか自分のホテルに泊まらせようと、助手席からおじさんがずっと英語で話し掛けてきました。
すごくモーレツな勢いで話し掛けてきて、英語の会話にも慣れていない私は、これがネパール、これが
インターナショナルなのだなという驚きを感じました。
ネパールの人は詐欺やぼったくりをしようという人はあまりいないということで、確かにそのおじさんが提示するホテルの料金も本に書いてあるような相場でした。
つまりは営業熱心な人だったのですね。
ケータイでホテルの動画を見せてくれました。おや思ったより進んでいるな。
しかしまずは自分達でホテルを探したりしたかったのでお誘いは断わりました。
それよりもタクシーと、外の景色がすごい。
まず軽自動車で、道が舗装されていない、そして運転が乱暴だから
揺れる揺れる。
テレビで見たような田舎の移動手段ですね。
交通マナーもめちゃくちゃ。
クラクションを鳴らして無理やり割り込むし、車線も無いようなものなので大回りして追い抜かす。
空港からタメル地区まではそれほど離れていませんが、なかなか早くも
命の危険を感じました。
街に入っても交通量が多く、狭い道に大勢の人がいる感じでした。
そして窓から見えた
ゴミの山にはちょっと衝撃を受けました。
うわぁー、来たよ。まったく知らない街に。
そこは文化も何もかも違う世界なのでしょう。
しかし日本語で話し掛けてくる人達。不思議な旅は始まりました。
到着したのは昼の14時ぐらいで、少し日差しが暑い感じでした。
タメル地区を歩く。
本当に見知らぬ土地にほっていかれた気分。これからどうなるのやら。
いやしかし、私には心強い友人がいるので大丈夫なのだ。
ただ問題は、道を歩いてると後ろから前から、車やバイク、リクシャー(自転車のタクシーみたいなもの)が来て落ち着かない。
歩いてると客引きが話し掛けて来て落ち着かない。
おぉ、カトマンドゥは
落ち着かない街ではないか。
ネパールを何も無いところと想像していた我々にしては、予想以上に発展して喧騒が激しいところに来てしまったなという思いがしていました。
とりあえずホテルも探さなければいけないので、喫茶店のようなところで一服。
お馴染みのラッシーと、おやつにマトンカレーとナンを一つ。
現地の味がしましたね。
甘くないラッシーに、味の無いナン。マトンがデカくて固い。
まぁこんなもんやろ。
とりあえず作戦会議して、「地球の歩き方」に乗っているホテルに目星をつけて行ってみました。
安いホテル、オンボロホテルに泊まる覚悟をしていた私は、わりと奇麗なホテルだったかなと思います。
ホットシャワーも出たし。
ちなみにお値段は確か2人で300ルピー程度。
ネパールの1ルピーは約1.7円です。これがネパール。
さてさて、では旅行1日目はカトマンドゥの街を観光しよう。
そう思った我々を襲って来たのは突然の
雨でした。
予想通り、雨期との戦いです。私も勝つ自信がない。
しかし向こうの雨期というのは、一日中雨が降っているわけでは無いらしいです。
時々、にわか雨のようにザーっと降るみたいですね。
気を取り直して動き出す旅行1日目でした。
(つづく)
テーマ:旅行記 - ジャンル:旅行
昨日、友人の誘いで映画
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観に行きました。
エヴァについてはこのブログでも何度か取り上げているとおりです。
丁度私が中学2年生ぐらいの頃にテレビ放映され、社会現象にもなったアニメ。
主人公・
碇シンジ達と同じ年代だった私達の周りでもやはりこのアニメは流行しました。(私が観たのは中学の終わり〜高校1年ぐらいに再放送で。)
その
「新世紀エヴァンゲリオン」の映画リメイク版が現在公開中です。
まぁさほど観たいとは思っていませんでしたが、友人のリクエストで観に行くことにしました。
現在公開中なので、内容についてはあんまり触れず感想だけ。
私が改めてエヴァを観たのはもう
7〜8年ぶりぐらいになるのではないでしょうか。
今回最初の印象は
「懐かしい」でした。
でもやっぱり内容はよく覚えています。どこが変化したかも大体わかりました。
映画版は4部作らしく、今回はテレビ版で言うところの1話〜ヤシマ作戦のところです。
全体の印象としてはやはり
「総集編」という感じでしたね。
テレビ放映から10年経ち、改めてCGをフル活用して演出を変えてみましたみたいな。
Zガンダムの劇場版と同じようなところです。
なので
話の展開が早いという印象は否めませんでした。
・・・というのがまぁ前半の印象。
後半に近づき、お、ちょっと違うな。が大きくなりました。
これは劇場で確かめてもらうしかありませんね。
そして確かにCGを駆使した演出も、映画館で観ると迫力があってなかなか緊迫感のある戦いを観ることができました。
やっぱり庵野監督はうまいと思いました。
しかしながら今回は
「序」らしく、変化については「序の口」程度ですね。
ちゃんと予告もあり、次回
「破」は大きく期待してしまうデキになってました。
うーん、なるほどそう来たか。上映が終わってみんなそう思ったでしょう。そんな劇場の雰囲気でした。
それにしても10年近く経つと自分自身が最も変化しているので、エヴァから受ける印象というのは変わってしまいましたね。
当時はナイーブな主人公、碇シンジに
同調する部分が多かった気がします。
しかし今見ると、なんてウジウジした暗い奴だという、
イライラの方が大きいですね。
そしてやっぱり心理描写が多いところは、暗い映画だなという印象を受けます。
まぁ
「お前は10年経っても成長してないのか!」みたいな変な感情があるのかもしれませんが。
碇シンジに対しても、この作品自体に対しても。
このギャップというのは不思議なものです。
例えば庵野監督がエヴァの続編なりを製作していて、この10年間でその作品を観て来たのならまた違った印象を感じるのかもしれませんが。
アニメ「彼氏彼女の事情」は少しだけ見てましたけどね。(あれも最後がグダグダで、私は「あぁやっぱり同じか」という印象でした。途中までおもしろいところも。)
まぁそれ以来、GAINAXや庵野監督の実写映画作品など一つも観ていない私が、変化についてとやかく言うところでは無いかもしれませんが。
とにかく8年ぶりに観た人間の感想としてはそんな感じでした。
宇多田ヒカルのテーマ曲もなかなか良いし。
またハマるかと言うと、そこまででは無いですが、次が観たくなる内容でした。
そこは上手いことやってるとしか言いようがありません。
シンジ君については10年経った変化など見えない(そもそもあるはずが無い)ですが、作品の変化については次回存分に見られるのでしょう。
しかしシンジ君が部屋で寝ていた横に、
週刊「JIDAI」が落ちてたのは見逃しませんでした。
やっぱり作品世界も10年経ってるのかな。
今の私は
松方弘子の方が同調しますね。
(おわり)
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
ナマステー!
n.gondorffです。
今回は
「カトマンドゥの道」を休載して、ひとつ日記を。
まだネパールにも到着してませんけどね(汗)。
今日は東京に
台風直撃系です。あぁ、毎度のように夜中に通り過ぎてくれれば良いのだが。
こればっかりは晴れ男の私でもどうすることもできないでしょう。
みなさんくれぐれもお気をつけ下さい。青森へ行くのはおよしなさい。
と言いつつ、台風のおかげで仕事を早く帰れたので、こうしてブログの更新もしているのですが。
さて遅くなりましたが、
ザ・クロマニヨンズのニューシングル
「ギリギリガガンガン」を購入しました。
いよいよ12月にライブ参戦予定なので、シングルも欠かさずおさえておこうと思いました。
といっても購入するのを忘れていて、映画館で気付きました。
今回は映画
「ワルボロ」の主題歌ということで、予告にて流れてきました。
うぉい、まるまる
ビーバップやんか!
面白そう。そして新垣結衣ちゃん、今やすごい勢いだ。マイボスの頃がなつかしい。
「ギリギリガガンガン」のスピード感が映画の予告編と非常にマッチしていました。
映画の
オフィシャルサイトを覗くとなかなか面白いページですよ。枠にとらわれてないところがステキです。
「ビーバップ・ハイスクール」はウチの兄貴が大好きだったので、私もモロに影響を受けて育ちました。
言うなれば
隠れヤンキー憧れってとこですかね。
氣志團も好きだし、私の部屋にはコンビニ本の「カメレオン」が全巻揃っています。
新撰組や水滸伝が好きになったのも、アウトロー繋がりですかね。
世の中ハミ出してナンボやね。うん。
(ちなみに、観に行った映画は
「トランスフォーマー」でした。これもなかなか面白かったです!ハリウッド映画らしく、主役はやっぱり人間でしたが。このオモチャ達にも、幼い頃影響を受けたと言えますね。)
話がそれましたが、まぁそれで早速と思い、クロマニヨンズのCDを購入したわけです。
相変わらず期待を裏切らないですね、ヒロトとマーシーは。
笹塚で何かあったんでしょうか。
歌詞から推測するに、恐ろしい歌ですね。C/Wの
「笹塚夜定食」。
おかず ふりかけ
おかず ふりかけそしてクロマニヨンズになってからは、シークレットトラックが無くなったかわりに新しい楽しみができましたね。
初回限定版付属DVDの
“cro-magnons TV2”。
またやってくれました。
親指ヒロトと親指マーシー。
2回目だと同じことでも十分面白いですね。
あのゆるさがいいです。
今回挑戦したのはサッカーのPK、そして投球(スピードガン)。あと2人は月面にも行ったようです。すごすぎるぜ。
ライブ映像は、紙飛行機と歩くチブでした。
in 横浜BLITZ。勝治さんのドラムかっちょ良かったです。
行きますよー!私も横浜BLITZに。
ライブ会場も、クロマニヨンズも初めてなので、12月が楽しみだす。
はてさて、この己志の更新も最近は手抜きでポツポツやってましたが、いつの間にか始めて
1年が過ぎていたのですね。
観て下さっている方々、ほんとにありがとうございます。
この調子でやっていきたいと思います。
公私共に、
「今日は最高」と言えるように頑張ります。
今後もよろしくお願いします。
(おわり)
テーマ:日記 - ジャンル:音楽
今回の旅行は、東京羽田発で関空、タイ・バンコクを経由してネパールの首都・カトマンドゥ(カトマンズ)着という経路だった。
チケットの手配は友人にお任せしていましたので、これが入手可能な一番安いルートだったのでしょう。
飛行機が
苦手な私にとっては、行き来するだけで大変な思いでした。
まぁしかしこれが海外旅行の醍醐味なのでしょうか。
8月17日、普通に仕事をしたあと準備をして羽田に向かいました。
まずは関空を目指す。
電車で言うところの終電でしょう。
人気は少なく、空港内のお店もほとんどが閉まっていました。
そしてやっぱり飛行機は苦手でしたね。
揺れる揺れる。この旅の先が思いやられる感じでした。
そもそも大阪へ向かうのなら新幹線でいいっつーの。
飛行機ほど危険な乗り物は無いという話です、まったく。
まぁそれでも1時間足らずで大阪に着くというのは驚異的かもしれませんね。
関空で日付が変わり、バンコク行きの飛行機に乗ります。
タイ航空。いやほんとに、この旅でタイ航空にはお世話になりました。
もはや安心して乗れますね。客室乗務員も
美人揃いですし。
サワディーカー!
しかし機内は少し寒かったですね。
羽田で荷物を預けて、まさか受け取れるのがカトマンドゥに着いてからだとは思っていませんでした。
半袖はちょっと失敗です。
そしてあまり眠れませんでした。バンコクまで
約6時間ほど。
朝、機内食が出ましたがほとんど食べることもできませんでした。
途中やっぱり揺れが気になってしまい。
何でも、東シナ海上に台風がいるために少しルートを変えて大陸の上空を通ったとか言ってました。
スワンナプーム新バンコク国際空港に到着したのは、現地時間の早朝5時半頃です。
ここでベタな失敗に気付きました。
到着時間は現地時間なので、最初数字上4時間で着くと思っていたことです。(時差が2時間ありました。)
まぁしかし問題はそのあとです。
カトマンドゥ行きの飛行機は10時40分。それまで空港内で何をしろと言うのか。
眠いし、おまけに空港内の冷房が
異常に寒い。
しかし何でしょう。タイには一度来たことがあるため、どこか安心感があります。
空港は広いので歩き回ったりしました。
そして仮眠の取れるスペースをようやく発見。なぜか空港の隅の方に、人知れずありました。

私はほんの30分ほど仮眠を取り、ブラブラして、朝食を取り、何やかんやで時間を潰しました。(寒すぎて眠れなかったのだ。)
朝食を取っているとき、偶然後ろの席にいた日本人に声を掛けられました。
どうやら彼もネパール、そしてインドへ行くらしく、連れはドイツ人の女の子でした。
おぉ、何だか国際感覚を私も身に付けなければならないような気がして来た。
彼らはやっぱり長い旅行をするようで、私のたった5泊6日(うち機内2泊なので4日間だけ)の旅行は何だか慌しくなりそうな、そんな気分でした。
くそぅ、社会人のバカヤロー!学生時代にもっと海外へ行っておけば・・・。
しかしこの旅で得られるものは大きいだろう。気付くのが遅くてもいいじゃないか。
いざ、カトマンドゥへ!
(つづく)
テーマ:旅行記 - ジャンル:旅行